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ネット集患 治療院経営

無料には訳がある〜アメブロ神話をぶっ潰せ!

更新日:

別にアメブロを使うな!と言っている訳ではないです(笑)

使いたい人はどうぞ使って下さい。

そう言えば昔、「アメブロ集客法」ってコンテンツやセミナーが雨後の筍状態だった時代がありましたね^^;

ヘッダーに背景と同色でキーワードを書きまくれ!とか、本文最後にキーワードを書きまくれ!とか(笑)

あれ、まだやってる人いるんですかね???

出典http://kojishow.com/

僕がなぜ「きちんとサーバーを借りて、独自ドメインを取ってWordpressを使いましょう!」と言っているのか?

その理由を述べてみたいと思います。

なぜ、無料で使えるアメブロを勧めないのか?

先にアメブロをなぜ勧めないのか?について。

理由は色々ありますが、箇条書きで列記してみます。

①仕事で使うなら、ちょっとくらい投資しろよ!

はい、もういきなりアメブロと何の関係も無くなってきました(笑)

とにかく治療院の業界って「無料」が好きです。

アメブロ然り、オプトインの特典然り、Facebook然り。

まあ、SNSはほぼ無料なんですけどそれだけで済まそうとする。

仕事としてやるんだったら少額の投資くらいしたらどうですか?という考え方の話。

だって、なんとなく相手に失礼じゃないですか。

サーバー代・ドメイン代くらいは投資しましょうよ^^

②アメブロ、スマホで見たらうざいよ?

アメブロをスマホで見ると、ウザくないっすか?

宣伝だらけで(笑)

ちょっとタップしようと思ったら、バナーが移動してきてポチッとな♪

治療院のアメブロから「自宅で腰痛は治せる!」みたいなページに飛んでしまうこともある訳ですよ。

無料で使えるからと言っても、読んでくれる人(読者さん?)にとっては全部無料な訳です。

無料で使える、という恩恵を受けるのはブログを見て欲しくれ記事を書いている「あなた」だけです。

③アメブロは無料で場所を借りているだけ

は、そうです。

アメブロを作成すると http://ameblo.jp/◯◯◯/、の◯◯の部分を指定しますよね?

この場合はameblo.jpが家主です。

家主の持っているスペースの中の◯◯◯という部分を借りているだけです。

はい、そうです。

あなたのブログは「無料でスペースを借りている店子」の立場です。

④あなたの書いたコンテンツの生殺与奪は、アメブロが握っている

もちろんそうです。

そのブログは「あなたの所有物ではありません!」

ということは家主が「出てけ!」と言ったら有無を言わさず追い出される訳ですよ。

不動産のように居住権だなんだと主張することもできません。

「無料で貸してるだけだからさ、約束守らなかったら消すよ???」ってのもオッケーな訳です。

だってブログは「あなたの所有物ではありません!」から。

何と言ってもアメブロが怒ったら怖いw(アメブロユーザーのみ)

アメブロには規約があります。

規約はこちらから →  http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html

多分、しっかり読んでない人の方が多いと思いますが。

アメブロ規約〜第13条(禁止事項)

第13条(禁止事項)

1.会員又は利用者は、本条第4項に定める行為又は内容・表現もしくはその恐れのある内容・表現を含む書き込みや投稿、メッセージの送信等(以下「送信等」と総称します)の禁止事項を行ってはならないものとします。

2.会員又は利用者が、本条第4項に違反したと当社が判断した場合には、送信等をした内容の削除、本サービスの全部又は一部の利用停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。

やっちゃダメよ!ってルールがありますね。

そしてアメブロが判断した場合は、措置を取るよ!とも書いてあります。

アメブロ規約〜第13条第4項

「本条第4項に違反したと当社が判断した場合には」にはこう書いてあります。

(4) 当社の承諾のない商業行為

① 無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等

商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)

当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を含む)を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む)

④ 本サービスの一部の利用権を、当社が定めた以外の方法で譲渡する行為

⑤ 本サービスの全部又は一部の利用権をもって、現金その他の財物、財産上の利益との交換取引をすること、もしくは交換取引をすることの宣伝・告知・勧誘する行為

アメブロ規約〜第13条第4項 (1)-⑨

その他、苦情やクレームが多いブログも規約に抵触すると消されたケースもあるみたいですね。

⑨ その他、一般的に他の会員や利用者が不快に感じる、又はその恐れのある表現・内容の送信等

文章も画像もぜーんぶアメブロが自由にできます♪

規約を読み流しすだけで、こんなにありました(苦笑)

認証情報の管理不十分による情報の漏洩、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等による損害の責任は会員が負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。万一、認証情報が不正に利用されたことにより当社に損害が生じた場合、会員は当該損害を賠償するものとします。

当社は、会員サービス上のあらゆる情報を、運営上の必要な範囲内において閲覧することができるものとし、当該情報が本利用規約に抵触すると判断した場合には、会員への事前通知なく、当該情報の全部又は一部を非公開とし又は削除することができるものとします。

当社は、利用者が本サービスにおいて投稿、アップロード又は保存した全ての情報(文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません)について、これらを保存・蓄積した上、本サービスの円滑な運営、改善、当社又は本サービスの宣伝告知等(第三者のメディアへの掲載を通じた紹介記事・コンテンツ等も含まれます。)を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、利用者はこれに同意するものとします。

本サービスを構成する文章、画像、プログラムその他一切の情報について発生している著作権その他の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権その他の人格権ならびに所有権その他の財産権は、利用者が自ら作成したもの(第10条第2項に掲げる場合を除きます)に関する権利を除き、当社又は当該権利を有する第三者に帰属しています

利用者は、自己の著作物に関して、第三者の権利侵害等の問題が発生した場合、自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。

アメブロのビジネスモデル〜なぜ無料で使えるのか?

ズバリ、広告ビジネスです。

上の「②アメブロ、スマホで見たらうざいよ?」にも書きましたが、あなたが頑張って記事を書けば書くほどアメブロ(正しくはサイバーエージェントかな?)が儲かる仕組みです(笑)

そして、規約ではアメブロの広告宣伝などにブログの文章や画像を使ってプロモーションまでできちゃうんですね。

あなたが頑張ってブログを書けば書くほど、アメブロ(サイバーエージェント)が儲かる。

これがアメブロを無料で使える理由です。

アメブロ(を含む無料ブログ)を勧めないワケ

まあ、簡単に言えば

  1. アメブロよりカスタマイズができるものが他にある
  2. アメブロよりタグが豊富なものが他にある
  3. 著作権は自分にあり、自由にサイトを作れるものが他にある
  4. 勝手に記事などを消される心配がないものが他にある
  5. アメブロの広告を消す料金(1000円/月?)より安くで運用できるものが他にある

からです。

賃貸より一戸建て!のイメージですかね。

それでも結構「私はアメブロで上手くいっている!」という方がいるんですが。

アメブロで運用してるものを、もしWordpressで運用していたら。。。。。って考えてみてもらえません??

アメブロ一本とWordpress(主)+アメブロ(副)でもアメブロ一本の方が上手く行くのか?を検証していただきたいと思います。

「Wordpressとアメブロは重複コンテンツになるんだよ、知らんのか!」ってのも言われたことありますが、重複コンテンツにならない方法なんていくらでもあります。

って事で次回は「アメブロよりWordpressをオススメする理由」を書いてみたいと思います。

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