”『Googleが目指す未来』を予測すること”
そして
困っている人がどんな人なのか?を分析すること
↓
困っている人がどうやって情報を探しているか?を分析すること
↓
困っている人に聞くこと
そして、最後に
「どんな人が治療するのか?」「その人が何ができるか?」を「困っている人に分かる言葉」で「正直に」伝えること。
デザインや画像なんてどうでもいい。
綺麗なホームページを欲しがる人が多すぎてびっくりなんですが。
基本的に検索する人は「文字検索」です。
「困っている人」はデザインや画像で検索する訳じゃない。
よく見る「地域名+◯◯」って検索キーワードの組み合わせ。
・地域名+整体
・地域名+鍼灸
・地域名+整骨院とか。
・地域名+肩こり
・地域名+腰痛
・地域名+頭痛とか。
自分が狙っているキーワードで検索結果に反映されて初めて「ホームページを見てもらえる」ってことで。
マニアックに言えば、トップページのメタだけやっておいて。
メタ以外検索されない画像だらけのホームページでも、製作会社は立派にビジネスにしておる訳です。
「んなことないでしょー」って言う人もたまにいるけど。
業者が完成したホームページを説明する時に「地域名+院名」を検索して
「ほら、もう上位に表示されてますよ!」
などと良く分からない実績をドヤっているのを良く聞きましたw
そりゃそうだ、その地域に同じ院名が無い限りは表示されますよね。
しかも、それで「上位表示ですがなドヤッ」(T_T)
サイトの審査を受ける時は、基本「画像を貼りません」
Googleはテキストだけで、サイトの評価をする確率が高いと言うことです。
で、審査が通った後に見やすくしたりするために画像を入れていって体裁を整えます。
検索的には、何もせずにただ貼ったような画像は邪魔なのかもしれませんね。
色々、調べてから業者とやりとりしないと後で「売り上げが上がらん!」って言い出すことになります(苦笑)
まあ、安い制作費でびっくりするような効果があると思っているならそれも勉強不足ですけど。。。。
ちなみに、「最初にホームページを作る時に気をつけること」といってますが既存のホームページでも大切な考え方の一つでもあります。
何も考えずに作ると、とんでもないファニーなホームページを目にすることとなります(笑)
自分が自分が!しか書いていないオ●ニーホームページ、うざいwwwwww
ラーメンの記事もイランw
ホームページは24時間働いてくれる営業マンです。
社会常識が無いような、変な人を営業職で雇わないですよね?
ホームページも同じです。
見てもらえて、アクセスがあって、見込みの人の役に立って、しかもきちんとした身なり?のホームページが良いってのは至極当たり前なのですが。